川村学園女子大学 鶴雅祭 支援実績 | ユニファースト株式会社

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川村学園女子大学 鶴雅祭

10月21日~22日に開催された川村学園女子大学の学園祭「鶴雅祭(つるがさい)」でステージ運営や学園祭運営をサポートした事例をご紹介いたします。学園祭の運営に関する提案から提供内容、当日の様子などを詳しくご紹介します。

イベント詳細

イベント名:第34回 鶴雅祭@川村学園女子大学(千葉県我孫子)
開催日:10月21日(土) 22日(日)

学園祭のプロモーション提案

開催5か月前である2023年5月に川村学園女子大学様との初回打ち合わせを行いました。
過去の学園祭ステージ運営に課題を抱えていることをお聞きしたので、それらの解決に向けた提案をさせていただきました。

​具体的には、イベントスタッフの適正人員配置や効果的なイベントツールの制作についての提案を実施。私たちの提案は学園祭実行委員会の方に前向きに受け止められました。

学校行事には予算の制約があるため、提案した運営・制作費用を何度か調整しました。
予算に適合するスタッフ配置と制作方法を再検討し、複数回にわたる提案を通じて、コストパフォーマンスと安全性を両立させるプランを再提案しました。

ユニファーストが提供したサービスと強み

​クライアント様のご理解と協力を得て、イベントコンテンツのボリュームを予算に見合った範囲で調整し、我々が得意とする制作面でコストパフォーマンスを実現すること、予算内に調整することができました。

実際に当社がご提供したプロモーション関連業務は以下になります。
・トークショータレントのブッキング
・ステージ運営全般(舞台監督・MC・ディレクター・音響スタッフ・音響機材)
・告知ポスター・パンフレットのデザイン・印刷
・スタッフ着用ユニフォーム製作


私たちの強みは、イベントツール製作から、企画・運営・進行までを一貫して提供できる点です。
今回もユニフォーム等のイベントツール製作に長年の経験を持ち、下請けを必要としないコストパフォーマンスを実現しました。また一社に依頼するだけで業務が完結する便利さをご提供できることも強みです。

プロジェクトを通して

私たちは、学園祭においては、学生の皆さんが真の主役であるという原則を念頭に置いております。企業イベントが集客やステージ内容の質の追求に注力するのに対し、学園祭では実行委員会の学生や出演する学生たちが彼らの能力を最大限に発揮できるような環境を構築することを最優先としております。業界や社会人にとって明らかな事柄が、学生にとって新しい発見である場合がしばしばあります。そのため、イベント制作や進行の細かい業務についても、一つ一つを丁寧に説明し、共に確認しながら進めることを重視しました。

クライアント様との円滑なコミュニケーションを図ること、そしてプロジェクトの細部にわたり共に確認し進行する注意深さは、学生イベントのみならず、企業イベントを運営する際にも非常に重要な要素であると我々は認識しています。この学園祭の運営を通じて、その重要性を再確認しました。
これらの経験を踏まえ、私たちはこれからも全てのクライアント様とのプロジェクトにおいて、一つ一つの挑戦を大切にしながらも、主役である参加者の立場に立ったサービス提供を心がけて参ります。

川村学園女子大学 実行委員会様のコメント

■カタチにしたかった学園祭について

学生自らが考えて、つくりあげていくことをコンセプトに、今年は私たち在学生が楽しめる学園祭を、自分たちで一から作り上げることを目標にした学園祭です。

■前回までの学園祭の課題

近隣のご家族が多く来場いただける学園祭のため、外部の制作会社さんからご提案いただく親子で楽しめる企画を依頼して、実施することが多々ありました。

一方で、在学生の学園祭の参加率が低いという課題がありました。
そのため、今年は在学生をメインターゲットにして、私たちの年代も楽しめるような学園祭をやりたいと希望しました。

■実際に自らつくりあげる中での困難について

今まで外注していたポスター・パンフレットなどの制作ツールを、今回は在学生によるデザインで作成したいという思いから、実行委員会でつくりました。
しかし、印刷する際に不具合が生じてしまい、制作が滞ってしまいました。
その中で、ユニファーストさんにデザインデータの手直しや、印刷スケジュールの調整を対応いただくことで、無事に完成することができました。

声優タレントさんに出演いただいたトークショーでは、昨年までは楽屋準備などの業務にしか携わらなかったのですが、今回はトークショーの台本の内容などにアイディアを出し、ご出演タレントさんのアテンドや、打ち合わせなどに参加することができて、貴重な経験になりました。

色々な不測の事態が発生した際に、いつでもフォローしてもらえるユニファーストさんの体制が、本当に心強く、助かりました。

■今後の学園祭について

新しいチャレンジをたくさん実施した学園祭なので、勿論反省点も多かったのですが、その分、来年の鶴雅祭にすごく活かされると思います。また、自分たちで鶴雅祭を作り上げる経験は、自分の成長にとても大きなものだったと感じました。

川村学園女子大学 実行委員会様、この度は当社にご依頼いただきありがとうございました。
当社のセールスプロモーションサービスはコチラからご覧ください。

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