販促エプロン製作 - 社員インタビュー|ユニファースト株式会社

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オリジナルエプロン製作事例

 御代川

「生産管理者との連携を重視し、品質にこだわった製品を作ります

販促アイテムとして、これまでたくさんのオリジナルエプロンを製作してまいりました。 ユニファーストの営業担当にオリジナルエプロンを製作する工程や苦労話など聞きました!

オリジナルエプロンの一般的な素材、加工、印刷方法とは?

素材綿100%もしくは綿/ポリエステル混紡、ポリエステル100%があります。
当社での生産品はツイル(綾織)が多いです。
加工大きく分けると肩掛けタイプと腰巻タイプの2種類になります。
各々の形状で丈やスタイルが細分化されます。
印刷シルクプリント・転写・刺繍・昇華プリントがあります。
ロゴやイラストデザインによって印刷方法を変えます。

オリジナルエプロンを製作する工程や全体の流れとは?

  • ①まずはお客様の使用用途やご要望をヒヤリングします。
  • ②ご要望を元に弊社デザイナーによるデザイン、また使用用途に最適な素材を提示します。
  • ③打ち合わせを重ねデザインや素材など確定した後、試作見本(サンプル)をご掲示します。
    製作後にイメージの相違がないよう、必ず試作品を実際に手にとってご確認いただいてから製作に移ります。
  • ④試作見本品を承認いただいた後、生地染色→裁断→プリント→縫製→検品・検針→袋入れ→デリバリー(納品)となります。
    ※加工方法によっては、裁断・プリントの順序が逆になる物もあります。

今までに製作したオリジナルエプロンの中でユニークな形状(素材)やアイデアの製品はありましたか?

ガーデニングや水回りで使用する為、撥水性がある素材であること、かつ値段を抑えたいとのご要望があった為、薄手のジャンパーで使用するポリエステルタフタで生産した物があります。

こちらの商品はトリマー向けアイテムとしても採用実績があります。

また、電化製品を取り扱う量販店向けユニフォームとして、ポケットが透明の腰巻エプロンを製作致しました。透明ポケットに商品を入れることで商品を訴求できる効果があります。

オリジナルエプロン

女性向け販促品特集

スタッフ向けの販促エプロンや、商品訴求のためなどアイデア次第で仕様も無限です。
お客様の製作イメージや使用目的などご相談下さい!営業担当が豊富な経験でサポートします!

販促品を製作する際、デザイナー、生産管理者との連携やコミュニケーション上、気を付けていることはありますか?

エプロンの形状バリエーションはさほどない為、デザイナーとの連携よりも生産管理者との連携を重視しています。 縫製的には難しい商品ではありませんが、粗が目立ちやすい為、細部の指示まで怠らない様にしています。

オリジナルエプロンを製作する上でユニファーストの強みを教えてください。

大ロットでの販促品製作が減っている昨今、500~1000枚程度であれば、国内生産でも差ほど変わらない価格で提供出来るアイテムです。国内外で生産拠点があるところが当社の強みではないでしょうか。

オリジナルエプロンはファミリーや女性をターゲットにした販促やSPに適したアイテムであり、小ロットでも生産可能な商材です。また、店頭ユニフォームとしての需要も多く、ジャンパーに比べお安く生産出来るメリットがあります。
国内外に生産拠点を持つ当社では、必ずお客様のニーズに合ったご提案ができます。一度お客様のご要望をお聞かせください。

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