物流費高騰の課題を解決する新サービス『UFコンテナ』 | プレスリリース | ユニファースト株式会社

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物流費高騰の課題を解決する新サービス『UFコンテナ』

2022.03.30

当社は、輸入コストを抑えるため、自社コンテナでの定期輸送を月 1 回実施するサービス『UF(ユーエフ)コンテナ』を開始し、第一回目の輸送を、2022 年 3 月 18 日(金)におこないました。

■納期の猶予さえあれば、物流費高騰の課題解決が可能に 単価約1~3割安

当社がこの度開始した『UFコンテナ』とは、中国の提携工場で生産した商品を月1回の定期便として一括して輸送するサービスです。至急の納品を要しない場合に限りますが、高騰している物流費を抑えることができ、商品の単価を約1割から3割ほど抑えることが可能です。
さらに、これまでの最低ロット数も下げることができるので、100個~200個など少量での発注も可能になり、顧客の要望に応えやすくなるというメリットも兼ね備えています。

当社は、自社工場を持たないファブレス企業です。ファブレス企業は、製品の企画と開発に集中することができるため、開発スピードが速く、世の中の変化にも迅速に対応できる点が強みです。また当社は、OEM生産の老舗企業として40年以上、約4万点の製造に携わっってきたノウハウを持ち、提携工場とも長年良好な関係性を築いてきたことから、生産・品質管理に対するチェック体制が確立しており、“安くて高品質な製品”の提供を可能にしてきました。
昨今では、環境に配慮したモノづくりでSDGs視点を取り入れた“令和型”ノベルティグッズに注力し、デザインや素材など多方面からSDGsへアプローチできる商品を提案しています。当社でできるSDGsに貢献するサービスには、渋谷でくらし・はたらく障がいのある人の描いた文字や絵を、渋谷でまなぶ学生がフォントやパターンとしてデザインした「シブヤフォント」の使用、オーガニックコットンや間伐材、再生ペット素材などの活用、六価クロムを使用しない革製品など多岐にわたり、それら全10種をまとめた『スタートSDGsプロジェクト』も、昨年9月16日より提供開始しています。

これからも当社は、より魅力的な製品を生み出すことを使命とし、SDGsの「つくる責任 つかう責任」に貢献するサービスとして、企業価値を高める一役を担いたいと考えています。

プレスリリースはコチラ↓
【物流費高騰の課題を解決する新サービス 月1回の定期自社コンテナ輸送を開始 納期の猶予さえあれば単価1~3割安・少量発注も可能に 3月18日】
ぜひご一読ください。
https://www.dreamnews.jp/press/0000255931/