秀ノ山部屋の朝稽古見学会を実施しました
2026.08.07

当社は、2026年8月5日(水)・6日(木)の2日間、秀ノ山部屋(東京都墨田区東向島)にて、社員を対象とした朝稽古見学会を実施しました。
8月5日は8名、8月6日は5名の計13名の社員が参加しました。力士の皆様が真剣に稽古に取り組む姿を間近で見学し、稽古後には参加者全員でちゃんこ料理をいただきました。
当社は2026年6月、秀ノ山部屋後援会に入会しました。秀ノ山親方の力士育成に対する考え方や、一人ひとりと真摯に向き合う姿勢に共感し、秀ノ山部屋を応援するとともに、朝稽古見学などを社員育成の機会として活用する取り組みを進めています。
■真剣勝負の稽古を間近で体感
稽古場では、力士同士が激しくぶつかり合う音や息遣いが響くなか、一人ひとりが目の前の稽古に全力で取り組んでいました。テレビなどを通して見る相撲とは異なり、土俵に立つ力士の息遣いや張り詰めた空気を間近で感じることができ、参加した社員はその迫力に圧倒されました。
また、厳しい稽古を何度も繰り返しながら自分自身を追い込み、明確な目標に向かって努力を積み重ねる力士の姿や、秀ノ山親方による熱のこもった指導から、参加者は多くの刺激を受けました。
基礎を徹底して反復すること、目標に向かって努力を継続すること、礼儀や規律を大切にすること、自分自身と向き合い続けること――。相撲の世界で大切にされている姿勢には、日々の仕事にも通じる多くの学びがありました。
■稽古後は、ちゃんこ料理を囲んで交流

朝稽古の見学後には、参加者全員で秀ノ山部屋のちゃんこ料理をいただきました。緊張感に包まれていた稽古中とは一転、親方や力士の皆様に温かく迎えていただき、和やかな雰囲気のなかで交流する貴重な時間となりました。
参加した社員からは、ちゃんこ料理の美味しさはもちろん、真剣な表情から一転して食事を楽しむ姿の切り替えの早さや、親方・力士の皆様の温かく親しみやすい人柄も印象に残ったとの声が寄せられました。
■参加した社員、それぞれの「気づき」
見学後に実施したアンケートでは、同じ朝稽古を見学しても、社員一人ひとりがそれぞれ異なる視点や感性から刺激を受けていたことが分かりました。参加した社員からは、次のような感想が寄せられています。
「目指す目標が明確で、そこに向かっていく気持ちの強さは見習うべきところだと感じました。稽古を見ることで学べることがたくさんあり、社員全員に見学してほしいと思いました」
「親方が『もっと感性を大事に!』と力士に声をかけていたことが心に残りました。体力や技術だけではなく、メンタル面でも“勝ち”を取りにいくために作り込む姿に感銘を受け、私自身も感性を大切にしていきたいと改めて感じました」
「若い力士の皆さんが規律を守り、基礎を徹底しながら厳しい稽古に真摯に向き合う姿を見て、ビジネスにおける若手社員の育成や教育にも通じる本質があると感じました」
「親方の“一瞬で勝負が決まるのだから、その一瞬に力を出せるように何度も反復して体に染み込ませる”という言葉が印象的でした。仕事も同じだと感じました」
「『はい』『ありがとうございます』を心を込めてきちんと伝える。当たり前のことを当たり前に続けることの大切さを、改めて考えさせられました」
「土俵は違っても、自分も目の前のことに本気で取り組まなければならないと感じました。仕事に対する姿勢を見直すきっかけになりました」
そのほかにも、「親方と力士の信頼関係が印象的だった」「我慢すること、自分で決めたことを貫くことの大切さを学んだ」「若い力士が人生をかけて取り組む姿に刺激を受けた」など、さまざまな声が寄せられました。
■朝稽古で得た刺激を、次の挑戦へ
当社は8月を決算月としており、2026年9月から第48期がスタートします。今回の朝稽古見学は、第47期の締めくくりとなる8月に、社員が普段の業務では得ることのできない新たな体験を通じて、自身の仕事への向き合い方を見つめ直し、次期に向けて士気を高める機会としても実施しました。
当社は「2035年100億宣言企業」の実現という目標を掲げています。その実現には、社員一人ひとりが目の前の仕事に真摯に向き合い、一つひとつの挑戦と成長を積み重ねていくことが重要だと考えています。
今回の朝稽古見学で得た気づきや刺激を、第48期からの新たな挑戦への原動力の一つとし、今後も社員一人ひとりの視野を広げ、成長や組織力の向上につながる機会を大切にしてまいります。
■秀ノ山部屋について
所在地:〒131-0032 東京都墨田区東向島4-2-9
親方:秀ノ山 和弘親方(元大関 琴奨菊)
公式サイト:https://www.hidenoyama.jp/
