【ぬいぐるみ収納アイデア10選】大切なぬいぐるみはおしゃれに飾ろう! | ユニファースト株式会社

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【ぬいぐるみ収納アイデア10選】大切なぬいぐるみはおしゃれに飾ろう!

2022.02.24

老若男女問わず、幅広い層からのニーズがあるぬいぐるみ。お店などで可愛いものを見かければ、ついつい買ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

一方で、ぬいぐるみは日用品や消耗品ではありません。加えて、愛着が湧きやすいという性質もあるため、捨てることができずに「ぬいぐるみがスペースをとって家が狭くなっている」、「保管場所に困っている」、という悩みを抱える方も少なくありません。

そこで本記事では、ぬいぐるみの収納方法に焦点を当て、上手く飾るアイデアを紹介していきます。ほんのひと工夫でぬいぐるみをおしゃれに収納する方法を、ぜひご参考ください。

ぬいぐるみの2つの収納方法

ぬいぐるみの収納は、大きく分けて二つの方法があります。
一つ目はぬいぐるみが見えない状態で収納する方法です。こちらは「隠す収納」とも言い換えることができます。
二つ目はぬいぐるみを見せた状態で収納する方法です。こちらは「飾る収納」と言い換えることができるでしょう。
それでは、両者の具体的な方法について触れていきます。

【隠す】ぬいぐるみが見えない状態で収納

見えない状態で収納する「隠す収納」の場合、タンスや押入れ、ふた付きの収納箱に入れて保管するのが一般的です。こちらはできるだけスペースをとらずに、ぬいぐるみを収納したい方に適した収納方法といえます。

特にタンスや押入れであれば、スペースが広くたくさんのぬいぐるみを保管できるため、ぬいぐるみが見えなくても問題ない方や、ぬいぐるみの数が多い場合におすすめです。

【飾る】ぬいぐるみを見せた状態で収納

見える状態で収納する「飾る収納」は、「隠す収納」と違い工夫が必要です。邪魔にならないように飾る、おしゃれに飾るといったアイデアが求められるので、少し難易度が高いといえるでしょう。

一方で、せっかく手に入れたぬいぐるみです。目の届く範囲に置いて眺めたいと考える方
は少なくありません。このようにお考えの方には、インテリアのような形でぬいぐるみを飾ることができる「飾る収納」はおすすめの方法です。

ぬいぐるみをタンスや押入れに隠して収納するデメリット

ぬいぐるみの収納は「隠す収納」と「飾る収納」の二つに分かれ、どちらも良い点と悪い点があります。その中でも、特に「隠す収納」はぬいぐるみにとって致命的なデメリットを有しているため注意が必要です。

ここからは、ぬいぐるみをタンスや押入れに隠して収納する場合のデメリットを解説します。

日常生活でぬいぐるみに接触できない

デメリット1点目は、ぬいぐるみを日常生活で眺めたり触れたりできないことです。

隠して収納した場合、ぬいぐるみを眺めるために毎日タンスや押入れを開けるという方はそう多くありません。その分、ぬいぐるみの状態を都度確認できないため、久しぶりに見てみるとぬいぐるみに何かしらの異変が発生していた、というリスクが伴います。

また、ぬいぐるみには「ザイオンス効果」といった、毎日触れているほどぬいぐるみに対する愛着が湧くという、“接触回数と愛着度の高さが比例する心理効果”が働きます。裏を返せば、毎日触れる機会をつくれない「隠す収納」では、ぬいぐるみに対する愛着は日ごとに逓減していくことになります。

せっかく購入したぬいぐるみなので、愛着を持ちつつ大切に保管したいという方にとっては、どちらも損なうリスクがあるのが「隠す収納」です。

ダニやカビが発生しやすい

デメリット2点目は、ぬいぐるみにダニやカビが発生しやすいことです。

タンスや押入れのような暗所かつ空気の入れ替え頻度が低いところは、湿度が高くなりやすく、ぬいぐるみにダニやカビが発生することがあります。加えて、毎日ぬいぐるみの状態を確認しづらいため、気付いた時には浸食が進んでいたというケースもあるでしょう。

大切なぬいぐるみにダニやカビが発生するのはとても辛いことです。そのリスクを少しでも低くしたい方は、「隠す収納」は避けることをおすすめします。

【おしゃれに飾る】ぬいぐるみの収納アイデア10選

ぬいぐるみの収納アイデア

このように「隠す収納」は、ぬいぐるみにとって致命的なリスクが伴います。
一方で、「飾る収納」にも同様にデメリットは生じます。それは、ぬいぐるみが生活空間の場所をとってしまうことです。数や大きさによっては、居住スペースの多くをぬいぐるみが占めてしまう可能性もあるでしょう。

しかしこのデメリットは、収納を工夫すれば問題なく解決することができるため、ここからは「飾る収納」でも生活空間に支障が出ない収納アイデアを10選紹介していきます。
予算や家の形状、家のデザインテーマを踏まえながら、自分にあった収納術を探してみてはいかがでしょうか。

かご・バスケットに入れる

1つ目のアイデアは、かご(バスケット)にぬいぐるみを入れる収納方法です。
この際、かごはデザインにこだわって選ぶと、よりおしゃれにぬいぐるみを飾ることができます。例えば、ぬいぐるみを隠れてしまわないように網が細いランドリーバスケットにする、部屋のイメージに合わせて木製のかごにする、など色々なパターンが考えられます。

一番シンプルな飾る収納方法だからこそ、デザインにはこだわるようにしましょう。

メッシュバッグに入れる

2つ目のアイデアは、メッシュバッグにぬいぐるみを入れる収納方法です。
メッシュバッグであれば入れるものが隠れてしまわないため、ぬいぐるみを眺めたい場合に適しています。加えて、通気性が良く、たくさんのぬいぐるみを入れてもカビやダニが発生するリスクを最小限に抑えることが可能です。通気性と透過性の両軸を求めるのであれば、細いメッシュがおすすめです。

また、自立式であればそのまま床に置くことができますが、壁に掛けて飾ると場所もとらず壁を彩ることが可能となります。部屋の景観を損なわない、お好みの方を選ぶようにしましょう。

スタッキングバスケットに入れる

3つ目のアイデアは、スタッキングバスケットにぬいぐるみを入れる収納方法です。
スタッキングバスケットを採用するメリットは、中が見える構造となっているため、ぬいぐるみの状態を常に確認できることです。また、デザインの種類も豊富なのでぬいぐるみや部屋のイメージに合わせることができます。

一方で、床に直接置くタイプであればほこりが溜まりやすいため、その点には注意しましょう。おすすめはスタッキングバスケットを縦に積み上げて飾ることです。ぬいぐるみが各部屋に住んでいるような様子を演出できるため、より魅力的に見せることができます。

床置きワイヤーラックに置く

4つ目のアイデアは、床に置いて使用するタイプのワイヤーラックにぬいぐるみを入れる収納方法です。
部屋のスペースをとってしまいますが、大きめのサイズにすればたくさんのぬいぐるみを整頓して収納できます。ぬいぐるみの数が多いができれば飾っておきたい、という方におすすめです。

壁掛けワイヤーラックに置く

5つ目のアイデアは、壁に掛けて使用するタイプのワイヤーラックにぬいぐるみを置く収納方法です。
室内に花などの植物を飾る際に使用されることが多い壁掛けワイヤーラックですが、ぬいぐるみに応用するとおしゃれに飾ることが可能となります。ただし、収納できる数は多くないため、特にお気に入りのぬいぐるみを採用しましょう。

また、壁に穴を開けなければならないこともあるため、その際には事前に大家さんや管理会社に確認をとる必要があります。問題なければ、おしゃれさの面でおすすめの収納方法です。

ウォールシェルフに置く

6つ目のアイデアは、ウォールシェルフにぬいぐるみを並べる収納方法です。
こちらも壁掛けワイヤーラックと同様、植物や食器などを飾るために使用されるのが一般的ですが、応用してぬいぐるみを飾るとスペースをとらずおしゃれに飾ることができます。

壁に穴を開けなければならないことや、地震などの際にぬいぐるみが落ちてしまう懸念がありますが、部屋を彩る要素として最大限ぬいぐるみを活用できます。

小さいハンモックに置く

7つ目のアイデアは、壁に吊るしたハンモックにぬいぐるみを置く収納方法です。
こちらはぬいぐるみがハンモックでくつろいでいる様子を演出でき、部屋の中が賑やかになります。ただ無造作に積み上げるのではなく、ぬいぐるみの方向や姿勢を意識して並べると、よりきれいに見せることが可能です。

部屋のスペースもとらないため、吊るすことができる条件さえ揃っていればおすすめの収納術です。

突っ張り棒に並べる

8つ目のアイデアは、突っ張り棒にぬいぐるみを並べる収納方法です。
突っ張り棒であれば壁に穴を開けることなく、天井などのスペースを活用してぬいぐるみを飾ることができます。また、突っ張り棒からかごなどを吊り下げればそのスペースにも飾れるため、多くのぬいぐるみを収納可能です。

本棚に置く

9つ目のアイデアは、本棚にぬいぐるみを置く収納方法です。
本棚には本しか置いてはいけない、というルールはありません。ぬいぐるみを置く用のスペースを設け、そこに飾ることで本棚をよりきれいに彩ることができるでしょう。

ワンポイントとして、本のジャンルに合わせたぬいぐるみを置くこともおすすめです。例えば、好きな本に登場するキャラのぬいぐるみであれば、その本と隣り合わせに飾ることで統一感も演出できます。

ダニ・カビ対策をしてタンスや押入れに入れる

ここまで紹介してきたアイデアはどれも採用が難しいという場合には、最終手段としてタンスや押入れに入れる選択肢でも問題ありません。ただし、ダニとカビの対策は必須事項として押さえておきましょう。

週に1度の換気、スペースを開けてぬいぐるみを置いておく、といった簡単な対策をするだけで、発生リスクは低くすることができます。ダニやカビを予防するグッズなども市販で販売しているので、それらを使用することもおすすめです。

あとになって後悔しないように、できる対策はしておきましょう。

おしゃれな飾り方に合うぬいぐるみ製作ならユニファースト株式会社

ここまで紹介してきたように、ぬいぐるみはアイデア一つで様々な形で収納することが可能となります。また、ついついたくさん買ってしまうぬいぐるみだからこそ、それらを知っておくことは重要ではないでしょうか。

ユニファースト株式会社では、様々な事業者様の販促品・ノベルティ用ぬいぐるみ製作をサポートして参りました。そのノウハウを活かし、どんな飾り方でも見劣りしないおしゃれなぬいぐるみを製作致します。また、想定する飾り方から逆算して、販売品・ノベルティの効果を最大化するデザインも提案させていただきます。計画段階のご相談から受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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