シチュエーション別の人気マスクとは?用途別マスクの生産・製作を紹介 | ユニファースト株式会社

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シチュエーション別の人気マスクとは?用途別マスクの生産・製作を紹介

2020.11.30

マスクの着用が日常になり、日々の生活には欠かせないものとなりました。
これから迎える冬に向けても、感染拡大予防は必須となっており、ウィズコロナ/アフターコロナでも引き続き欠かせないものとなりそうです。
当初はマスク不足が騒がれ、安価な不織布マスクの生産が人気を集めましたが、徐々にシチュエーションや用途に合わせたマスクへ人気が移りつつあります。暑い夏を少しでも快適に過ごすための接触冷感マスクや、肌に優しいコットンマスクのように様々な工夫を凝らしたマスクが開発されています。

今回はマスクをノベルティや販促品として生産を検討されている方向けに、シチュエーション別に消費者に好まれるマスクやマスク関連アイテムをご紹介します。
これからの季節に向けて必要とされるマスクを検討している方や、イベントや来店者向けのノベルティを検討されている方、新しい商品やマスクの開発を検討している方はぜひ参考にしてください。

ファッションの一部として楽しむマスク

今後しばらく室内外でマスクの着用が必須となるでしょう。マスクをファッションの一部として、オシャレにコーディネートすることがファッションの最先端となるかもしれません。トータルコーディネートでの楽しむマスク、ビジネスシーンで使用するマスクのようにTPOや着用シーンによってマスクを変えて気分転換を楽しみましょう。

また顔の面積を大きく覆うマスクは、与える印象も大きいため、相手に与えたい印象によってマスクを選ぶということもあるかもしれません。ファッションとしてのマスクはまだこれから開拓される市場で、まだまだ参入余地もあります。
実際多くのファッションブランドで、自社のファッションと併せて使える布マスクを販売していますが、短期間で売り切れる例が多く非常に人気を集めています。
今後そういった競争が激しくなってくることも考えられます。実用性を保ちながらよりオリジナリティを追求したマスクが求められるでしょう。

またカラーの不織布マスクが注目を集めています。パステルカラーなど肌になじみやすく、ファッションに合わせて選べるカラーマスクは女性を中心に人気を集めています。

オリジナル不織布カラーマスクの製作・OEM生産はコチラ

ZoomなどWEB会議システムを利用する際のマスク

WEB会議なので自宅にいる場合はマスクを着用する必要はないかもしれませんが、貸し会議室やオープンスペースなどで参加する場合や、近くに人がいる場合マスクを着けたままWEB会議を行うことがあるかもしれません。
そういった場合、不織布のマスクだと喋るたびにマスクが擦れてガサガサといった音がZoomに拾われてしまい気になったことはありませんか?
ただでさえ音がクリアでない場合が多いテレビ会議で、マスクのガサガサ音がしてしまうと会議に支障が出るかもしれません。また社内会議ではなく、顧客営業や就職面接では、ノイズをできる限りない状態で挑みたいですよね。

そのような場面では不織布マスクではなく、スーピマコットンや布マスクがおすすめです。

日常的に使いたい肌への負担が少ないマスク

マスクを毎日つけ続けていることで肌荒れが気になり始めた方が増えています。常に肌とマスクの生地が触れ合っている状態なのでそこに乾燥が加わり悪化してしまうかもしれません。
これから更にマスクが必須になってくる冬がやってきます。日常的にマスクも、不織布マスクではなく肌に優しい素材を選ぶ人が増えています。

スーピマコットンマスク

暑い夏や室内での着用にオススメの冷感接触マスク

マスクを着けて過ごす初めての夏、一番のトレンドは「接触冷感マスク」でした。ミズノやユニクロから接触冷感マスクが発売されると、かなりの反響を集め完売が相次いだのは記憶に新しくありません。
当社の接触冷感マスクはひんやり感をしっかり感じていただけるとご好評をいただいております。(生産したお客様からの声です)
冬に向けて接触冷感マスクの人気は下がるかもしれませんが、暖かい屋内で長い時間を過ごすシーンやスポーツシーンでは、マスクの着用に暑さを感じる方が多いかもしれません。暖房をつけることで室内でマスクをすると暑いと感じる方が増える可能性が高く、接触冷感マスクの人気は続くと予想されます。

接触冷感マスク

イベント用マスク

日常ではなく、イベントなどの特別な時に着用するマスクはオリジナリティを発揮するには最適です。最近では、名古屋市の長屋印刷株式会社が名刺の代わりになる「名刺マスク」を発案したことでSNSやメディアを中心に話題となりました。

感染拡大状況に応じて多くの人が集まるイベントが徐々に解禁されていくことが予想されますが、しばらくはマスクの着用は必須となるでしょう。イベントの記念にイベントのロゴやデザインを施したマスクをノベルティとして配布したり、イベントでの一体感やプロモーションを目的にマスクの上に重ねて着用できる販促用マスクといったものも人気が出るかもしれません。来場客が欠かさず着用するマスクを、イベントに活用するといったアイデア商品もオリジナル製作では実現することができます。

「こんなアイデアをかたちにできないか?」「こういう目的のマスクを作りたい」など自由な発想によるご相談をお待ちしております。

来場者向けのほかにもスタッフ用にマスクを制作すれば、スタッフであることを視認しやすくなり、スタッフ同士も一体感を持つことができます。イベントではさまざまな用途でオリジナルのマスクが活躍するでしょう。

スポーツの時のマスク・ネックゲーター

ネックゲーター

マラソンなどスポーツする時にも、飛沫対策としてマスクの着用が求められています。しかし、スポーツ時のマスクは呼吸がしづらくなるアt目危険を伴います。通気性を確保したマスクなど、そのスポーツに適したマスクの開発が急がれています。

スポーツ時のマスクにはネックゲーターがおすすめです。

外しやすい、呼吸がしやすい、帽子とセットになっている形がいい、などスポーツの特徴に合わせたマスクのご相談も是非ご相談ください。

ネックゲーターのオリジナル製作・OEM生産はコチラ

無料配布用のノベルティマスク

イベントや来店者向けにマスクを配布する場合は、単価を抑えた不織布マスクがおすすめです。
何もプリントがされていない不織布マスクではなく、イベントや店舗・企業ロゴなどをプリントした不織布マスクでオリジナリティを演出することができます。

プリント不織布

飲食などマスクを外すときに活躍するアイテム

マスク自体に注目が集まっていましたが、経済活動の再開と共に注目されているのが、外したマスクを清潔なまま保存しておくためのマスクケースです。
特に飲食店を利用する時に、着用していたマスクを一度外し、また飲食後に同じマスクを着けて帰る方が大半のためその置き場に困ることがあります。マスクの保管場所となるケースや袋を用意しておけば、来店する顧客にとって喜ばれるでしょう。
飲食の場面以外でも、今後経済活動が再開してくると、一時的にマスクを外すシーンは多くなってくることが予想されることから、携帯がしやすく抗菌効果があるなど利便性の良いマスクケースは今後注目されていくでしょう。

オリジナルマスクの製作・OEM生産はお任せください。

必需品となりつつあるマスクだからこそ、まだまだ工夫の余地はたくさん残されています。
特定のシーンで使用するマスクや、幅広い方に使っていただくためのマスクなどターゲット層や利用シーンに応じて最適なマスクをご提案いたします。今までにないアイデアマスクなど「つくりたいイメージ」をお聞かせください。縫製品の製作経験を活かしてあなたの「つくりたい」を「カタチ」にします。

※オリジナルでマスクを製作する場合、海外別注生産となります。最低ロット数が1,000個~(種類により異なる)となりますので予めご了承ください。詳しくはオリジナルマスクの詳細ページをご覧ください。

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