【最新版】いま人気のノベルティは?定番&トレンドおすすめアイテム
2026.08.25

「今、どんなノベルティが選ばれているのか」「定番とトレンド、どちらで考えればいいのか」など、販促の企画では、迷いどころではないでしょうか。
ノベルティは種類が非常に多く、毎年のように新しいアイテムやトレンドが生まれます。とはいえ、選び方の軸は意外とシンプルです。「毎年よく選ばれる定番」と「その年ならではのトレンド」の両方を押さえておくことで、外しにくく、かつ話題性もあるノベルティを企画できます。
この記事では、企業やご担当者から長く支持されている定番ノベルティと、いま注目を集めているトレンドアイテムを、選び方のポイントとあわせてご紹介します。来期の企画や商品開発の参考にご活用ください。
ノベルティ選びは「定番」と「トレンド」を押さえるのが近道
数あるアイテムを前に迷ったときは、まず2つの視点で整理すると考えやすくなります。
ひとつは定番。実用性が高く、幅広い層に使ってもらえるアイテムは、毎年安定して選ばれ続けます。「確実に使ってもらう」ことを重視するなら、まず定番から検討するのが堅実です。
もうひとつはトレンド。推し活やサステナブルなど、その時々の関心を映したアイテムは、話題づくりや特定ターゲットへの訴求に効きます。定番で土台を固め、トレンドで色を加える。この組み合わせが、ノベルティ企画の近道です。
毎年よく選ばれる定番ノベルティ

まずは、長く支持され続けている定番アイテムから見ていきます。
ぬいぐるみ
展示会などで実際に手に取っていただく機会が多く、上位の常連となっているのがぬいぐるみです。柔らかな質感と親しみやすさで印象に残りやすく、企業キャラクターやブランドマスコットの立体化、自社商品の形状を模したものなど、企画の幅が広いことも支持される理由です。長く飾って楽しんでもらえるため、継続的なPR効果も期待できます。
ユニファースト開発の自立型ぬいぐるみ『STANDLAYD®(スタンドレイド)』は、針金や芯材を使わずに立つ・座るなどのポーズをとれる実用新案取得済みの製品です。ふかふかの質感を保ちながら表情豊かに見せられ、キャラクターグッズなどで多くの採用実績があります。
ポーチ
汎用性が高く「もらって困らない」アイテムとして、ポーチも安定した人気があります。化粧ポーチやトラベルポーチ、メッシュ、クリアなど形のバリエーションが豊富で、ターゲットや用途に合わせて選べるのが強みです。近年は推し活の広がりから、ぬいぐるみを持ち運べる「ぬいポーチ」や、首から掛けられるショルダータイプへの関心も高まっています。詳しくはポーチの種類ガイドもあわせてご覧ください。
バッグ・エコバッグ
トートバッグやエコバッグは、日常的に持ち歩かれるため露出が多く、定番として選ばれ続けています。レジ袋削減の流れもあり、エコバッグは環境配慮のメッセージを添えやすい点でも人気です。実用性が高く、幅広い層に喜ばれるため、配布数の多い施策にも向いています。
タオル・タオルハンカチ
毎日使うタオルは、実用性と手頃さを兼ね備えた定番です。今治タオルのような品質にこだわった素材を選べば、記念品やプレミアムなノベルティにも展開できます。プリントが映えるアイテムでもあり、デザインでブランドらしさを伝えやすいのも魅力です。
タンブラー・ステンレスボトル
マイボトルの習慣が定着したことで、タンブラーやステンレスボトルの需要も安定しています。保温・保冷機能があり長く使ってもらえるうえ、脱プラスチックの文脈とも相性がよいアイテムです。オフィスや外出時など、使われる場面が多いことも強みです。
文具(ボールペン・ノートなど)
ボールペンやノートといった文具は、コストを抑えつつ数を配れる定番中の定番です。ビジネスシーンで日常的に使われ、幅広い相手に渡しやすいのが利点です。配布数の多い展示会やセミナーの粗品として、今も根強く選ばれています。
今、注目のトレンドノベルティ
続いて、その年ならではの関心を映した、注目のトレンドアイテムを見ていきます。
推し活・ファングッズ
近年の大きな流れが、推し活・ファングッズ市場の拡大です。ぬいぐるみを持ち歩く「ぬいポーチ」や、アクリルスタンド、缶バッジ、ショルダータイプの小物など、ファンの行動に寄り添ったアイテムへの関心が高まっています。物販グッズやコラボ企画とも相性がよく、SNSでの話題化にもつながりやすいのが特長です。
サステナブル・エコ
再生PET素材や環境に配慮したアイテムへのニーズも定着しています。SDGsやCSRの文脈で「配って終わりにしないノベルティ」を求める声が増えており、素材選びからメッセージを込める企画が支持されています。ユニファーストの自社開発商品『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』は、エコバッグと応援ビブスの2WAY仕様で実用新案を取得し、ソーシャルプロダクツ・アワード2025を受賞しました。実用性と環境配慮を両立したアイテムとして、こうした流れを象徴しています。
アパレル・ウェア
オリジナルTシャツやパーカー、スタッフユニフォームなど、身につけるウェア系も関心が高まっています。イベントスタッフの一体感づくりから、物販グッズ、ブランディングまで用途が広く、素材やデザインで世界観を表現しやすいのが魅力です。
目的別のおすすめアイテム早見表

「何を配るか」は「何のために配るか」から逆算すると決めやすくなります。目的別の目安を整理しました。
| 目的・シーン | 向いているアイテム例 | ポイント |
|---|---|---|
| 展示会・イベント集客 | ぬいぐるみ、ポーチ、エコバッグ | 手に取られやすく、持ち帰り後も露出が続く |
| 周年記念・記念品 | タオル、タンブラー、上質なバッグ | 長く使える実用性+記念性を両立 |
| キャンペーン特典 | 限定デザインのぬいぐるみ・ポーチ | 特別感で応募・購入を後押し |
| SDGs・CSR | 再生PETグッズ、エコバッグ | 素材からメッセージを込める |
| 推し活・物販 | ぬいポーチ、アクスタ、缶バッジ | ファンの行動に寄り添い話題化 |
| インバウンド・土産 | 和柄雑貨、タオル、お弁当箱 | 日本らしさで観光客に訴求 |
より詳しい目的別の選び方は、訪日・インバウンド向けノベルティなどの個別記事もあわせてご覧ください。
失敗しないノベルティ選びのポイント
定番でもトレンドでも、押さえておきたい考え方は共通しています。
ターゲットと目的を先に決める
「誰に、何のために渡すのか」を先に決めることが出発点です。新規の認知拡大なら配りやすいアイテム、既存顧客との関係強化なら特別感のあるアイテム、というように、目的しだいで最適なアイテムは変わります。
実用性とデザインを両立させる
使ってもらえなければ、手元に残る強みは活きません。日常で使いたくなる実用性と、ブランドらしさが伝わるデザイン。この両立が、効果を左右します。
既製品への名入れか、オリジナル製作かを見極める
手軽さとコストを優先するなら既製品への名入れ、他社と差をつけたい・世界観を形から表現したいならオリジナル製作が向いています。目的と予算に合わせて選ぶことで、無理なく狙いに近づけます。
知っておくと役立つノベルティの豆知識

企画の打ち合わせや発注の場面で、ちょっと知っておくとスムーズになる豆知識をまとめました。
「ノベルティ」という言葉の由来
「ノベルティ(novelty)」は、英語で「目新しさ」「珍しい小物」を意味する言葉です。日本では、企業やブランドが販促・認知の目的で無償配布するオリジナルグッズを指す言葉として定着しました。ちなみに、似た言葉の「粗品」は挨拶や感謝を込めて渡す簡易なもの、「景品」はキャンペーンの特典として渡すもの、「プレミアム」は購入や来店を促すおまけ、というように、渡す目的や場面でニュアンスが少しずつ異なります。
配布時に知っておきたい「景品表示法」
ノベルティや景品を配るときは、景品表示法(景表法)による上限額のルールに気をつけたい場合があります。たとえば、商品を購入した人全員に渡す「総付景品(ベタ付け景品)」では、取引価額が1,000円未満なら200円、1,000円以上なら取引価額の20%が上限の目安とされています。適用の有無や最新の基準は、消費者庁の定めをご確認ください。展示会などで広く配る一般的なノベルティは対象外となることも多いですが、購入・応募と結びつける企画では、事前に確認しておくと安心です。
名入れ・印刷方法にはいろいろな種類がある
ロゴやデザインの入れ方は、ひとつではありません。色ごとに版を作るシルクスクリーン印刷、曲面に向くパッド印刷、写真やグラデーションを表現できるフルカラー(インクジェット・転写)、立体感のある刺繍、高級感を出せる箔押し、金属に向くレーザー刻印など、さまざまです。素材や形状、色数によって向き不向きがあるため、デザインと加工方法はセットで検討すると、イメージどおりに仕上がりやすくなります。
小ロットが割高になりやすい理由
「少しだけ作りたいのに、意外と単価が高い」と感じたことはないでしょうか。これは、版代や型代、生産の段取りにかかる費用といった固定費が、数量の少なさぶんだけ1個あたりに大きく乗るためです。逆に数量が増えるほど、1個あたりのコストは下がっていきます。とくに完全オリジナル(海外別注)は金型の作成が必要になり、大量ロットが前提になる点も知っておくと、企画の初期段階で数量を検討しやすくなります。
「実用新案」と「特許」の違い
ユニファーストの自社開発商品STANDLAYD®や着られるエコバッグが取得している「実用新案」は、物品の形状・構造・組み合わせに関する考案を保護する制度で、比較的早く登録できるのが特徴です。発明そのものを保護し、審査を経て登録される「特許」とは、対象や手続きが異なります。オリジナル性の高いアイテムでは、こうした権利が独自性の裏づけになることもあります。
エコバッグが定番化した背景
エコバッグがノベルティの定番として定着した背景には、2020年7月のレジ袋有料化があります。マイバッグを持ち歩く習慣が広がったことで、「もらって実際に使う」アイテムとして支持されるようになりました。環境配慮のメッセージを添えやすいことも、企業ノベルティとして選ばれ続けている理由です。
オリジナルノベルティ製作ならユニファースト
ユニファーストは1981年の設立以来、バッグ・ポーチ・ぬいぐるみをはじめとするオリジナル販促品を、企画から製作、納品まで一貫してお引き受けしてきました。既製品への名入れではなく、素材・形状・デザインすべてをオリジナルで製作できることが強みです。
デザイン・企画から、設計、サンプル製作、工場の選定、生産、納品・物流まで、窓口をひとつにまとめてワンストップで対応します。ランキングや定番の枠にとらわれず、自社開発商品を生み出してきた企画力で、目的やターゲットに合わせた最適なアイテムをご提案します。「どのアイテムが自社に合うか分からない」という段階からでも、お気軽にご相談ください。
まとめ
人気のノベルティは、実用性の高い定番アイテムが土台を支えつつ、推し活やサステナブルといったその年ならではのトレンドが加わる構成になっています。定番で外さず、トレンドで話題性を添える。この2つの視点を持っておくと、企画がぐっと考えやすくなります。
そして、どのアイテムを選ぶにしても、ターゲットと目的を先に定めることが、効果的なノベルティづくりの近道です。
ユニファーストは、オリジナルノベルティの企画から生産までをワンストップでサポートします。次のノベルティ企画をご検討の際は、ぜひユニファーストへお気軽にご相談ください。












