9回目となる「海ごみゼロウィーク」清掃活動を実施しました
2025.06.23
当社は、2025年6月13日(金)、本社のある東京・浅草橋周辺にて、9回目となる「海ごみゼロウィーク」の清掃活動を実施しました。この活動では、環境に配慮した自社開発製品『着られるエコバッグ』のポリエステルメッシュ素材を使用した夏仕様を社員が着用しました。
■素材を改良した“おそろい”の『着られるエコバッグ』を着用し、地域清掃活動を実施 新入社員8名が初参加
当社では、2021年より春と秋、年2回の地域清掃活動を継続しており、2025年6月13日(金)には9回目となる活動を実施しました。この清掃活動では、参加者に「青いアイテム(Tシャツやタオルなど)」の着用が推奨されているため、当社では環境に優しい自社開発製品『着られるエコバッグ』に”海ごみゼロウィーク”特別デザインを施し、活動時のユニフォームとして着用しています。
従来の『着られるエコバッグ』はポリエステルタフタ素材で作られていましたが、夏場の活動では汗ばむ社員も多く、「夏用に通気性の高いポリエステルメッシュ素材があれば快適なのでは」という声が上がっていました。こうした現場の意見を受け、今回は社員66名全員分をポリエステルメッシュ素材で新たに製作しました。夏の屋外活動における快適性の向上と、熱中症リスクの軽減を目的に素材改良を行いました。
また、今年4月に入社した新入社員8名も、この地域清掃活動に初参加しました。彼らにとってこの活動は、単なるボランティアではなく、ユニファーストの企業理念「アイデアの力で社会に貢献する」を体感できる貴重な経験となりました。当日は、慣れない手つきでトングを握りながら、先輩社員と協力してごみを拾い、声をかけ合い、時には通行人とあいさつを交わす姿が見られました。このような体験を通じて、「地域に支えられて働いていること」や「自分たちの製品が社会に役立っていること」を実感し、仕事に対する誇りや責任感が育まれています。特に今回着用した『着られるエコバッグ』は、彼らにとって”入社後初めて身につける自社製品”でもありました。清掃活動を通じて、製品の価値や背景にある企業姿勢への理解が深まり、自身の仕事が社会とどうつながっているかを考えるきっかけにもなっています。
■プレスリリースはコチラ↓
環境に優しい自社開発製品『着られるエコバッグ』夏仕様を着用し 9回目となる「海ごみゼロウィーク」清掃活動を実施 新入社員8名が初参加 地域貢献・環境意識向上・一体感醸成に寄与
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000053607.html