12/4(日)開催、シブヤフォント新作フォント&パターン発表会に当社社員が審査員として参加します

12月4日（日）オンラインで開催される学生 ✖︎ 障がい福祉 ✖︎ 企業の一大イベント「シブヤフォント新作フォント&パターン発表会」の審査員に、弊社社員が抜擢されました。
弊社がシブヤフォントの普及に積極的に取り組んでいることや、販促品の製作を通じて企業のSDGs、ダイバーシティ（多様性）への取り組みに参画できるサービスを展開していることを評価いただきました。

イベントの参加費は無料となっておりますので、ぜひたくさんの方のご参加をお待ちしております。

「シブヤフォント新作フォント&パターン発表会」とは

シブヤフォントの新しいフォントとバターンのデザインを初出し大公開！　
専門学校桑沢デザイン研究所の学生が渋谷区内にある障がい者支援事業所の皆さんとタッグを組み、様々な業界からお呼びした企業や団体の前でデザインしたフォントとパターンをプレゼンするイベントです。
スポーツ、アパレル、飲食、印刷、ノベルティーなど様々な業界の企業ゲストが真剣にジャッジし、それぞれいいと思ったチームに賞を授与。参加者全員が真剣勝負のオンラインイベントを開催します。

登壇・ゲスト

専門学校桑沢デザイン研究所　昼間部　「ソーシャルデザインプロジェクト」学生　

渋谷区内の障がい者支援事業所

くるるえびす、ストライドクラブ、TENTONE、はぁとぴあ原宿、福祉作業所おかし屋ぱれっと／工房ぱれっと、福祉作業所ふれんど、ホープ就労支援センター渋谷 アトリエ福花、のぞみ作業所、ワークささはた、ワークセンターひかわ

審査員（企業・団体ゲスト）

シブヤフォントとは？

2016年にはじまった渋谷区内ではたらく障害のある人たちの文字や絵をデザイン学生がフォントやパターンにするソーシャルアクション。制作されたデータは渋谷区公認のパブリックデータとして、さまざまなモノ・コトへの活用を広げている。また障がい者の工賃向上を目的として売り上げの一部を福祉施設に還元している。内閣府「第4回 日本オープンイノベーション大賞」選考委員会特別賞、ソーシャルプロダクツ・アワード大賞、IAUD国際デザイン賞金賞、グッドデザイン賞、などを受賞。
ホームページ：shibuyafont.jp

福祉×アート「シブヤフォント」を活用したノベルティ製作の取り組み

シブヤフォントはフォントやパターン化データとなっているので、さまざまなアイテムに展開することが可能です。
当社では縫製品を中心にさまざまなアイテムを素材、形状、デザインすべてオリジナルで製作できます。バッグ、Tシャツ、ルームシューズ、マスクなどシブヤフォントを活用してあらゆる製品を製作可能です。