夏の恒例行事『第8回 U(ウ)なぎの日』を開催しました
2025.07.22
当社は、土用の丑の日の前日である2025年7月18日(金)に、創業1800年、日本橋にある老舗鰻店「大江戸」の特上のうな重をふるまう恒例行事『第8回 U(ウ)なぎの日』(UNIFASTうなぎの日)を開催しました。この行事を通じて、暑気払いや社員への労いを図り、”おいしい”を通じて社内コミュニケーションや社員のエンゲージメントを促進しました。
■社長から直接手渡しで感謝を伝える温かい時間 “おいしい” で社内コミュニケーションや社員のエンゲージメントを促進
『U(ウ)なぎの日』当日は、代表取締役社長の橋本をはじめとした役員たちから、社員一人ひとりに直接手渡しで熱々の出来たてのうな重を提供しました。「社員一人ひとりに日々の感謝を直接伝えたいので、あえて手渡ししたい」という橋本流のこだわりです。顔を合わせて「ありがとう」と伝えられるこの時間は、社員が「見てもらえている」「大切にされている」と感じられる貴重な機会となり、仕事への活力や誇りにつながっています。
デザイン部のデザイナーが描いた手描きイラストもホワイトボードに登場。うなぎの形で日付「18」を表現したユニークなアートが話題となり、社員からは「思わず写真を撮りたくなる!」と大好評でした。イベントの雰囲気づくりに一役買い、SNS投稿のきっかけにもなりました。
全社で同じうな重を味わうことで一体感が生まれたのはもちろん、部署や年次を超えたコミュニケーションの促進にもつながりました。札幌営業所には特製蒲焼を配送し、拠点を越えた“つながり”も共有されました。
イベント後には多くの社員から、「鰻で元気が出た」「これで夏の暑さも乗り切れそう」といった感謝や喜びの声が寄せられました。中でも、老舗の特上うな重に対して「ふわふわで感動した」「3日分くらい食べてパワーがついた気がする」といったコメントが多く、味のクオリティにも高い満足度がうかがえました。
また、「社長から直接手渡しでもらえることが嬉しい」「部署を越えて会話が生まれた」「このイベントのために一年頑張ってきた」といった声もあり、社員同士の交流やモチベーション向上にも大きく貢献したことが感じられました。なかには、「美味しさで語彙力が2ホドになった!」とユーモアを交えた感想もあり、笑顔と活気あふれる職場の空気が印象的な一日となりました。
【代表取締役社長 橋本敦からのメッセージ】
社員一人ひとりに、うな重を直接「手渡し」するこの行為には、私たちの企業姿勢そのものが表れていると思っています。顔を合わせて「ありがとう」と伝えられる時間は、何よりも尊いものです。この小さなアクションを通じて、社員が「見てもらえている」「大切にされている」と感じてくれることが、仕事への活力や誇りにつながると信じています。食事という共通体験を通じて、部署や世代を越えて笑顔と会話が広がっていく――そんな空気を、今後も大切にしていきたいと思っています。これからも、社員の幸せを追求し、“強くて愛される会社”を目指して、社員とともに成長を続けてまいります。